自作ハゼ釣り仕掛け
以下が、今回使った自作仕掛けです。
以下のものを使います。
メインのライン
サルカン
サルカンは垂直方向の回転軸を持った構造であるため、道糸やハリスのヨレや、パーツやルアーの回転によるヨレの発生を防ぐ機能を持っています。また、中通し錘を使うため、錘が上に来ないようにストッパーとしても役立ちます。
中通しオモリ
使う錘は0.5号か1号です。竿の硬さや長さによって選びます。
絡み止めパイプ
この絡み止めパイプは、針が錘や上のハリスに絡まるのを予防することができます。これがあるのとないのでは、針が仕掛けに絡まる確率が変わってきます。
ローリングハリス止め
そして最後にハリス止めです。ハゼ釣り用なので小さいものを使います。
ハリス
ハゼ釣り用の針は、2号から7号くらいを時期や釣りたいサイズに合わせて使い分けていきます。
2号は5-7センチくらいの小さなハゼを釣るのに使います。そこかサイズがアップしていき、7号は11月の落ちハゼに使います。
竿は1.8mと2.7m
竿は2種類の長さを使いましたが、ハゼのサイズが小さかったので、短い方が釣果が良かったです。