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東大島駅の真下の旧中川とは

都営新宿線東大島駅のホームの真下には旧中川が流れていますが、その川べりは気持ちのいい親水公園になっており、どこでもハゼ釣りを楽しむことができます。駅の改札は旧中川を跨いて東西に別れていますが、東側の改札の方が川べりに近いでs。

駅のホームから旧中川が見えます。

東大島駅周辺の駐車場:大島小松川公園に巨大駐車場あり

電車で行く場合はもちろん東大島駅で降りれば良いのですが、車で行く場合は東大島駅の北側に大島小松川公園があり、そこに巨大な駐車場が整備されています。この駐車場は24時間利用可
で、200台近い車が停められます。

料金ですが、普通車の場合は1時間まで300円、以降20分ごとに100円。入庫後12時間最大1200円となっているので、まあ許容範囲かと思います。家族で電車で行くよりはずっと安いはずです。

トイレも整備

周辺の公園にはトイレも整備されているので、ファミリーにも安心です。

旧中川の釣り場の特徴

東大島駅周辺の旧中川の特徴ですが川べりのほとんどが以下のような感じで、水際から1メートルから1.5メートルクリアのところに杭と柵が整備されています。

杭があるところまでは水深が20cmくらいですが、杭の先は50cmくらいになっていて、段階的に深くなっています。

投げ釣りは禁止されているので、必然的に延べ竿での釣りになります。杭と柵があることを考えると、2.7mの延べ竿が欲しいところです。

旧中川で釣れる魚

地元の釣り人に旧中川で釣れる魚を聞いてみたところ、今朝の釣果を見せてもらえました。6月だというのに、巨大なハゼが4匹釣れていました。

このハゼは20cm以上の良型のハマぜです。

釣り師によると、他にも手長エビやボラなども釣れるそうです。