真鶴・琴ヶ浜海岸とは
真鶴・琴ヶ浜海岸はは、三ツ石海岸に行く途中の県道739号線沿いにある海岸です。ここは琴ヶ浜海岸は日本のダイビング発祥の地としても有名です。
この琴ヶ浜海岸の先に進むと松林があるのですが, 魚を寄せる「魚付き林」と呼ばれているそうです。半分迷信だとは思いますが。笑
また, 真鶴半島は厚さ50m以上の溶岩からできているらしく, 多くの生き物の生息場所になっているほか, 黒潮の分流の影響や, 海岸から数百メートルで水深が急激に深くなるなど多様な生態系の宝庫になっているそうです。
真鶴・琴ヶ浜海岸の駐車場
琴ヶ浜海岸の駐車場は２箇所あります。まずはトイレ脇の15台分のスペースです。しかし立ち寄った時には以下の看板がありトイレ利用者以外は駐車しないようにということになっています。
そこでもう一つの駐車場ですが, 道を挟んだ向かい側に50台程度が停められる広い町営駐車場があります。
基本は無料ですがゴールデンウィークおよび7月1日～9月30日は有料で1000円/日かかります。まあ丸一日遊べるならリーズナブルではないかと思います。
真鶴・琴ヶ浜海岸のトイレ
トイレは海岸沿いに設置されていてとても綺麗です。
特筆すべきは男性が用を足す際に見える風景。おそらく日本でもトップクラスのトイレからの風景でしょう。笑
真鶴・琴ヶ浜海岸の釣り場の特徴
真鶴・琴ヶ浜海岸へはスロープが用意されていて簡単に降りることができます。
真鶴・琴ヶ浜海岸の禁止事項
海岸には以下の看板があります。釣り人にとって大切なのは投げ釣り禁止とゴミは持ち帰ることの２つになります。
真鶴・琴ヶ浜海岸の注意点
真鶴・琴ヶ浜海岸は先程の禁止事項のほか, シュノーケリングや磯遊びの人気スポットになっています。くれぐれも他のレジャー客とのトラブルを避けて釣りをする必要があるでしょう。投げ釣りが禁止されているのももっともなことです。
また足場は所々滑りやすい場所があるので要注意です。
真鶴・琴ヶ浜海岸で釣れる魚と釣り方
この釣り場は投げ釣りが禁止されているので自ずとできる釣りは限られてきます。基本的には延べ竿等を使ったウキ釣りでメジナや海タナゴを狙うことになります。
磯投げ情報の2021年5月等にこの場所が特集されているので興味がある方はチェックしてみてください。
