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鶴見川河口の釣り場(西岸・東岸)|シーバス・ハゼポイント。釣り禁止・釣り可能エリアを詳しく紹介

鶴見川河口の釣り場(西岸・東岸)|シーバス・ハゼポイント。釣り禁止・釣り可能エリアを詳しく紹介
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鶴見川河口について

鶴見川河口ですが、河口の埋め立てエリアは工場等で全て立入禁止になっています。釣りができるのは主にこの緑のラインのあたりです。また、河口の右側は有名な釣り場、ふれーゆ裏です。

鶴見川河口のアクセス

鶴見川河口へのアクセスですが、西岸であればJR鶴見線の国道駅、東岸であればJR鶴見線の鶴見小野駅が最寄りの駅となります。いずれも、釣り場までは5-8分程度と、なかなかのアクセスです。

鶴見川河口の釣り場

西岸の釣り場

西岸の釣り場は国道駅から50mほどでとても近いのですが、駅から近いテラスは船着場になっていて釣り場厳しいです。

そのため、釣りをするためには船着場のさらに下流側に行く必要があります。船着場を超えると、人口干潟があり、ここから釣りができます。

上流側を見ると、船が停まっています。

さらに下流に行くと、足場のいい手すりポイントが続いています。

最奥は立入禁止です。

逆に上流の橋まで行くと、橋の下も含め、釣りができる狭いスペースがあります。ここは、生麦河口干潟という場所で、通称貝殻浜とも呼ばれおり、干潟まで下りて鶴見川に触れることが出来る親水広場になっています。

ただし、橋を超えた先はすぐに手すりが未整備な危険エリアが続いています。

釣りをされていた婆様に見せてもらったら、セイゴとハゼが釣れていました。

東岸の釣り場

東岸はJR鶴見線の下あたりからテラスに降りることができます。

足場のいいテラスはずっと奥まで続いています。

最奥はこんな感じです。

 

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