印旛沼・鹿島川とは
印旛沼は、千葉県北部の利根川下流南岸に位置する利根川水系の湖沼です。千葉県立印旛手賀自然公園に属する千葉県最大の湖畔です。 千葉県北部に位置し下総台地の浸食谷の出口が利根川の堆積物によりせき止められてできた沼で、疏水百選に選定されています。印旛沼は江戸時代から水運、水害対策、新田開発などのため何回も干拓事業などが行われてきました。鹿島川、神崎川が流入し長門川により利根川に排水されます。
以下のマップを見て分かる通り沼は西部、北部の調整池に分けられ細い水路で結ばれています。藻や水草が湖面をおおうように茂り魚の絶好の住処になっています。
今回の釣り場は西部の南部に流れこむ鹿島川のほとりにあります。
現地までのアクセスと佐倉ふるさと広場(トイレ・シャワー・軽食・駐車場)
現地までのアクセス
現地までのアクセスですが佐倉ふるさと広場を目指しましょう。
佐倉ふるさと広場
この釣り場ですが歩いて5分ほどのところに佐倉ふるさと広場がありトイレ・シャワー・軽食・駐車場を利用することができます。
印旛沼・鹿島川の釣りポイント
このポイントは鹿島川の河口近くにあるワンド状になった場所で竿が出せる場所が数カ所あります。