
市川港の概要
市川港(いちかわこう)は、千葉県市川市高谷新町に位置する江戸川放水路の河口エリアにある釣り場です。正式には港湾施設ですが、護岸が整備されており、古くからシーバス(スズキ)やハゼ釣りの名所として知られています。広大な河口域に面しているため潮通しが良く、汽水域を好む魚種が豊富に生息しています。足場が良い場所が多いですが、一部立ち入り禁止区域や作業車両の通行があるため、現地のルールを守って釣りを楽しみましょう。
市川港までのアクセス
■電車でのアクセス
JR京葉線「二俣新町駅」から徒歩で約20分〜30分程度。距離があるため、歩きやすい靴での釣行をおすすめします。
■車でのアクセス
首都高速湾岸線「市川JCT」からすぐ。周辺には専用の駐車場がないため、近隣のコインパーキングを利用するか、駐車禁止場所に注意して自己責任での判断が求められます。港湾関係者の邪魔にならないよう、路上駐車は厳禁です。
市川港の特徴
市川港の最大の特徴は、江戸川放水路から流れ込む豊富なプランクトンを求めて集まるベイトフィッシュ(小魚)の多さです。特に春先の「バチ抜け」シーズンや、秋の「コノシロ・イナッコパターン」では、大型のシーバスが狙えるポイントとしてルアーマンに人気です。また、夏から秋にかけてはハゼ釣りのファミリーフィッシングでも賑わい、延べ竿で手軽に数釣りが楽しめます。底質は砂泥地が多く、根掛かりは比較的少ないですが、場所によっては牡蠣殻などが沈んでいるため注意が必要です。
市川港から近い公衆トイレかコンビニの場所
■公衆トイレ
該当なし(釣り場直近にはありませんので、駅周辺等で済ませる必要があります)
■コンビニ
ローソン 市川高谷新町店(釣り場から徒歩圏内、工業団地の中にあります)
市川港から最も近い釣具屋
■上州屋 市川店
車で10分〜15分程度の距離にあります。仕掛けやエサ、最新のルアー情報などを入手するのに便利です。
市川港で釣れる魚
市川港周辺で狙える主な魚種を季節ごとに紹介します。
| 季節 | ターゲットにできる主な魚種 |
| 春 | シーバス(スズキ)、クロダイ |
| 夏 | ハゼ、シーバス、クロダイ、サヨリ |
| 秋 | ハゼ、シーバス、クロダイ、サヨリ |
| 冬 | シーバス |
-春に釣れる魚
バチ抜けシーズンに伴い、シーバスの活性が上がります。また、産卵から回復したクロダイやキビレもルアーやウキ釣りで狙い目となります。
-夏に釣れる魚
市川港の風物詩とも言えるハゼ釣りが最盛期を迎えます。ちょい投げやミャク釣りで手軽に釣れるため、初心者にも最適です。
-秋に釣れる魚
落ちハゼが狙えるほか、越冬を控えた荒食いシーズンのシーバスが最も釣りやすい時期です。大型のサヨリが回遊してくることもあり、専用の仕掛けで楽しめます。