サイトアイコン 東京湾奥釣り場探検隊|動画で東京、千葉、神奈川の海、川、池、沼などの釣り場を紹介

浦安電波塔下(浦安クリーンセンター裏)の釣り場

 

浦安電波塔下とは

今回は浦安電波塔下の釣り場を紹介します。この釣り場は、別名浦安クリーンセンター裏、千鳥区テトラ帯、浦安テトラ帯など色々な呼び方で呼ばれている浦安市にある釣り場です。

浦安電波塔下への行き方と駐車場

行き方その1:電波塔に直接行く

浦安電波塔下への行き方ですが、車のナビでで浦安市クリーンセンターを設定すると、以下のルートで辿り着くことができます。

浦安市クリーンセンターの住所;〒279-0032 千葉県浦安市千鳥15−2

クリーンセンターの入口を通り過ぎると、電波塔の下にたどり着けます。

駐車場ですが、電波塔の下に10台くらい停められるスペースがあります。駐禁取られるかどうかはよく分かりませんが、駐禁取られたという話を聞いたことがないので、あまり通報されないのではないかと思います。ここら辺は、すいませんが自己責任でお願いします。

海岸へ降りるには、このハシゴを使います。

降りたところから撮ったハシゴの写真です。本当に誰が作ったのか、かなりしっかりしたハシゴです。笑

行き方その2:クリーンセンターの手前に駐車する

クリーンセンター手前の路肩ですが、駐禁を切られない場所のようです。確かに航空写真で見ると、車が何台も停まっています。ここからスロープを歩いて下に降りることができます。

実際、僕が行った時でも1台だけ車が停まっていました。

 

行き方その3:浦安市運動公園から歩く

もう一つの方法が北側の浦安市運動公園からテトラ帯に入る方法です。

ちょうどテトラ帯に入れるゲートからすぐ近くに、運動公園の有料パーキングがあります。

運動公園の駐車場は無料のようですが、使える時間帯に制限があるようです。

ここはゲートの入口。僕が行った時は開いていましたが、ずっと開いているのかどうかはよく分かりません。行く場合は自己責任でお願いします。

浦安電波塔下の釣り場

浦安電波塔下ですが、全長2キロに及ぶ、巨大な釣り場です。

とにかく広大で、竿を出す場所に困ることはなさそうです。

ただし、護岸は全てテトラで埋められているため、一定の遠投が必要になります。穴釣りとかも良さそうですが、テトラのサイズがやや小さいので、隙間はそれほど大きくありません。その分落ちたりする危険が低いのですが。

今回は平日だったので、釣り人が一人だけいました。話しかけてみましたが、何も釣れていませんでした。

浦安電波塔下にトイレはない

トイレはもちろんありませんので、携帯トイレを持って行った方が良いでしょう。特に大きい方は、事前に済ませておくことが大切です。隠れる茂みとかもないので、危険な状態に陥ります。笑

[amazonjs asin=”B01DESULPS” locale=”JP” title=”携帯トイレ どこでもミニトイレ 12回分(3回分×4パック) 男女兼用 持ち帰り袋付き 600cc”]

浦安電波塔下の釣れる魚

電波塔下で釣れる魚ですが、メバル、クロダイ、カレイ、キス、ハゼなどです。秋になるとイナダなどの青物が寄ってきて、ルアーマン達で混雑するようです。

僕も季節になったら足を運んでみたいです。

 

モバイルバージョンを終了