サイトアイコン 東京湾奥釣り場探検隊|動画で東京、千葉、神奈川の海、川、池、沼などの釣り場を紹介

格安キャリーワゴン「サンパーシー (Hill Stone)アウトドア キャリーワゴン」購入レビュー

駐車場から距離のある釣り場で重宝するキャリーワゴン

駐車場からちょっと距離のある若洲海浜公園や高洲海浜公園などの釣り場で本当に重宝するのがキャリーワゴンです。

もちろん、以下のようなキャリーカートでもいいのですが、荷物を積んだ後にゴムバンドなどでいちいち固定しなくてはならず、細かい荷物が多くなる場合は結構面倒です。

その点、キャリワゴンのいい所はドカドカと荷物を積み込んで、すぐに移動することができることです。

数ある商品の中から格安キャリーワゴン「サンパーシー (Hill Stone)アウトドア キャリーワゴン」を発見

ただ、キャリーワゴンは色々なメーカーが作っており、値段も様々。

 

今回はこの中から、サンバーシーというメーカーのキャリーワゴンを購入してみました。

決め手になったのは以下のポイントです。

  1. 値段。¥6800という7千円を切る低価格
  2. 耐荷重100キロ
  3. 容量120リットル
  4. 太い車輪
  5. 落ち着いたネイビーのカラー

「サンパーシー(Hill Stone) アウトドア キャリーワゴン」の開封、設置から片付けまで

キャリーワゴンの開封から設置まで

アマゾンで注文した翌日に届きました。この写真は上から撮っているのでよく分からないかもしれませんが、結構な大きです。

段ボールにはHill Stoneという文字が。サンパーシーというメーカーだと思っていましたが、どうやらサンパーシーはショップ名(多分)で、Hill Stoneというのがメーカー名のようです。会社概要とかあれば確認したかったのですが、特にサイト等もありませんでした。

上から引き上げてみようと思いましたが、13キロもあるのでなかなかうまくできません。

ダンボールを横にして引きずり出しました。綺麗に畳まれていて、いい感じです。

上のカバーを取るとこんな感じになっています。

マジックテープを取ります。

テープを取ったらあとは広げるだけです。とても簡単に広がります。

広げ終えたら、中敷敷きます。中敷を引こうとしたら説明書を発見。

説明書は必要ないくらい、設置は簡単です。一応写真も掲載しておきます。

ただ、ヲイ!ヲイ!と思ったのが説明書の裏面。耐荷重90kgと書かれています。アマゾンには100kgって書いてあったじゃん!

もう一度サイトに戻ってみてみると、説明の所に「約100kg」と書かれている。「約」って。。まあいいけど・・・。

「サンパーシー (Hill Stone)アウトドア キャリーワゴン」の使用感

気になる使用感ですが、とてもいいです。

我が家のチビ二人と釣り道具を乗せて移動してみましたが、総重量40-50キロくらいでも簡単に引っ張ることができます。

実は本体13キロというのはキャリーワゴンの中では重い方なのですが、そもそもキャリーワゴンを持ち上げるのは車に入れる時と現地で下に下ろす時だけなので、ほとんど重さは問題になりません。それに、安い上に軽量となると、逆に骨組みに使われている金属が弱そうな気もしたのでそこもちょっと考えたポイントでした。

「サンパーシー(Hill Stone) アウトドア キャリーワゴン」の片付け

片付けは基本的に設置の逆をするだけです。中敷を取ると引っ張る部分が見えます。

この部分を上に引き上げると、簡単に畳むことができます。

ちょっとだけ難があるのがポールの部分で、ここを元に戻すのがちょっと固い。

あとはマジックテープをしめて、カバーをかけて中敷を横にしまえば完了です。

まとめ

今回は値段が安いものを探して購入してみましたが、今の所総じて満足です。予算に余裕がある方は、もっと軽くて、耐荷重が大きいものを購入されたら良いと思います。

アマゾンでキャリーワゴンを探してみる

 

モバイルバージョンを終了