象の鼻パークとは
象の鼻パークは、横浜みなとみらい地区にある公園です。波除けの防波堤が象の鼻のような形をしているため、象の鼻パークと呼ばれています。
象の鼻パークのアクセスと駐車場
一番近い駐車場は隣の赤レンガ倉庫のパーキングです。
ただし、この駐車場は24時間使えるものの、1時間500円、最大料金なしと結構たたか
象の鼻パークのトイレ
象の鼻パークのトイレですが、公園の中央あたりにテラスがあり、そこに併設されています。
さすが観光地といいますか、とても綺麗です。
なんと自動水洗トイレです。
象の鼻パークの釣り場の特徴
象の鼻パークの禁止事項
まず、ここは投げ釣りは禁止です。確かに観光客が多いので危険ですよね。
さらに、ロッドホルダーの固定や施設を汚す行為も禁止されています。観光地の手洗い場で魚を処理するとか、常識を疑います。苦笑
象の鼻パークのポイント
上記さえ守れば、公園内のどこでも釣りを楽しむことができます。
海に面したところは全て柵があるので、小さな子供がいても安心して利用することができます。
象の鼻パークは短い竿でもヘチ落とし込みならセイゴ、キビレ、チヌ釣れるそうです。朝夕にはアジなどの回遊魚も回ってきます。
赤レンガの対岸は水面にとても近い場所で釣りをすることができます。
象の鼻の部分はコンクリートの柵になっていて、水面からは距離があります。
固定式のロッドホルダーが使えない場所で使える自立式のホルダー
固定式のロッドホルダーが使えない場所では、自立式のホルダーが便利です。
柵がない場所や、柵の高さが低い場所で使えるホルダー
ダイワ(Daiwa) ロッドホルダー
このダイワ性のロッドホルダーは、柵がない場所や、柵の高さが低い場所で使えるホルダーです。
ただし、このまま使うと安定しないので、バケツを重しに使って固定します。
マルシン(Marushin) Tripod(トライポッド) 新型竿立三脚
2段階の高さ調整可能な三脚式ロッドホルダーです。製品は2種類あり、2段は最大80cm最短45cmで2段階の高さ調整可能。ミニ3段は最大50cm最短26cmで、3段階の高さ調整可能です。高さ重視なら、最大80cmの高さが使える2段がお勧めです。
第一精工 バンノー竿受2号
第一精工のさまざまな状況に対応する防波堤釣りに用の竿受けです。折りたたみもコンパクトな設計です。
色々な使い方ができます。柵のない堤防の泳がせ釣りなどで使うことができます。
Haohaiyo 釣り竿 ホルダー
折りたたみ可能なデザインにより、バックパックやタックルバッグに簡単に収まり、持ち運びに便利なロッドホルダーです。
柵があるが固定式が禁止されている場所で使えるホルダー
柵があるが固定式の利用が禁止されている場所や、固定式がハマりにくい柵のタイプで活躍するのがこのスタンドです。自転車用ですが、正直、かなり活躍します。
釣り用に使う場合は、傾斜をつけて、下の方のホルダー部分を逆手に取り付けます。すると、竿の角度がちょうど水平になり、釣り用のホルダーとして使うことができます。また、以下の写真を見ていただけると分かると思いますが、竿は水平以上の角度にはなりません。
竿を設置すると分かりますが、竿の重さでスタンドが倒れますので、設置されている柵にぴったりとくっつけて寄り掛かれるような状態にして使います。
完全自立式の市販ロッドホルダーと比較すると、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- 柵に設置しないので、あらゆる形状の柵がある釣り場に使える
- 高さがあり、自由な高さ調整が可能
- 三脚タイプよりも安定している
- 三脚タイプよりもスペースを取らない
デメリット
- 柵によりかけて使うので、柵がないところでは使えない
- 重くて嵩張る。車で釣りに行ける場合の限定グッズ