東雲水辺公園とは
東雲水辺公園は東京都江東区にある海沿いの公園です。
東雲水辺公園へのアクセス
辰巳駅から徒歩5分
この公園へのアクセスですが、地下鉄有楽町線の辰巳駅から徒歩5分ほど。
駅を降りて、辰巳桜橋を渡ればそこが東雲水辺公園になります。高層タワーマンションがたくさん立ち並んでいます。
東雲水辺公園近くの駐車場
コインパーキングは色々ありますが、以下の駐車場が最も近いです。
TOBUPARK トミンタワー東雲駐車場
〒135-0062 東京都江東区東雲2丁目7−6
駐車料金は夜間は安いですが、日中は最大2000円と、ちょっと高いです。
東雲水辺公園の施設:トイレのみあり
この公園にはトイレががあります。結構綺麗です。
東雲水辺公園の釣り場の特徴
東雲水辺公園の釣り場のポイントをAからFに分けて解説します。
ポイントA:釣りはほぼ不可
非常に勿体無い場所ですが、柵から水までが距離があり過ぎて、釣りは不可能です。
もちろん、柵の中に入るのも、投げ釣りも禁止です。
ポイントB:釣りはできるが依然厳しい
これは橋の上から見たポイントBの写真です。護岸ブロックが積み上げられていて、かなり長い竿がないと厳しいです。
せめて投げ釣りでもできればよかったのですが、この通り、投げ釣りも禁止です。ここで釣りをするなら、長い延べ竿でウキ釣りか脈釣りくらいしかできないと思います。
しかもこれで満潮の時の水位なので、干潮時はお話にならないと思われます。
ポイントC:魚影が濃いベスト場所だが、2020年8月現在閉鎖中
本当に残念ですが、この通り閉鎖されています。釣り雑誌によると、シーバスやカレイとかが釣れるようです。
ポイントD:現時点のベストポイントか
閉鎖エリアの横にあるスペース。黒い柵のあたりです。
柵の目の前が海、という最も竿が出しやすい場所です。
ポイントE:釣り場は広いが、依然護岸ブロックが邪魔
綺麗な遊歩道が続く気持ちのいい場所です。
しかし、このポイントはずっと以下のような護岸ブロックが敷き詰められています。
黒鯛を狙っているおじさんに聞いてみると、ここで投げ釣りはできるものの、石がそこら中にあるため、根掛かりが酷いため、誰もやっていないそうです。
ポイントF:牡蠣の貝殻だまり
遊歩道の一番端の部分。ルアーとかでシーバスが狙えそうな場所です。
ただ、足元は砂と大量の牡蠣の貝殻です。