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家族連れで潮干狩りもできる城南島海浜公園の釣り場

 

城南島海浜公園とは

城南島海浜公園は東京都大田区城西島の端にある海浜公園です。

羽田空港に隣接しているため、飛行機が飛んでいるのが見えます。

この城南島海浜公園ですが、何と無料で潮干狩りができる砂浜があります。恐らく人口のものだと思いますが、東京23区内では珍しいスポットです。

城南島海浜公園へのアクセス

基本的には車で行くことになると思います。

城南島海浜公園の駐車場

駐車場ですが、第一と第二がありますが、基本的に釣りをする人は釣り場に近い第二駐車場から入りましょう。逆に、潮干狩りをしたい方はつばさ浜に近い第一駐車場を利用すると良いでしょう。

駐車料金ですが、平日は1時間100円1日最大800円と良心的ですが、土日祝は1時間200円になり、最大料金もない模様。利用時間は7時半から9時までとなっていて、それ以外は入出庫できない仕組みです。

城南島海浜公園の釣り場の特徴

つばさ浜は潮干狩りOKだが、釣り禁止

つばさ浜ですが、残念ながら釣りは禁止ですが、潮干狩りはできます。また、砂浜を守っている両はしの堤防も進入禁止です。

釣りが可能な北東エリアの広場の概要

釣りが可能な北東エリアの広場ですが、ざっくり3ヶ所に分かれています。また、奥に行くにつれて水深が深くなります。全体として根が多いため、投げ釣りは厳しいようです。

鉄の柵エリア

比較的水深の浅い鉄の柵エリアです。50cm~1.5mくらいのタナでハゼ、スズキを狙うことができます。

コンクリ塀エリア

鉄の柵エリアを奥に進むと鉄の柵がなくなり、コンクリの塀だけになります。話しかけたおじさんはメジナ狙いでした。

テトラエリア

さらに奥に行くとテトラエリアがあります。こちらでは穴釣りの他、アオイソメの電気ウキでメジナ、セイゴなども狙えます。

 

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