船橋港親水公園とは
今回は船橋港親水公園を紹介します。ここは、見てわかる通り、ららぽーとTOKYO-BAYの真横にある親水公園です。
船橋港親水公園の駐車場
船橋港親水公園の駐車場は基本的に使用不可
以下の通り、船橋港親水公園の駐車場は基本的に使用不可となっています。
すぐ隣のららぽーとTOKYO-BAYの駐車場を利用可能
船橋港親水公園に駐車場はないため、ららぽーとTOKYO-BAYの駐車場を使うことになります。この駐車場はかなりの台数が停められるため、満車になるということはほとんどないと思います。
ただし、入庫できる時間帯に制限があります。入庫できるのは平日が9時半から23時まで、金土日祝が9時から23時です。そのため、朝マヅメ等を狙いたい場合は23時ギリギリに入庫して朝を待つしかありません。
もう一つこの駐車場がいやらしいのが、最大料金がないことです。最初の1時間無料で、その後は20分ごとに100円かかります。1時間300円。6時間で1800円にもなります。
船橋親水公園のマップ
これが船橋親水公園の案内図です。上流にある展望デッキは海面からかなり高いところにあるため、釣りには不向きです。
トイレは2箇所
トイレは2箇所あります。中には入っていませんが、綺麗そうです。トイレがあるところに自動販売機もあります
船橋親水公園の釣りポイント
柵があるので安全
船橋港親水公園は海面も近く、安全な柵もあるため子供連れでも安心して釣りができます。
3箇所の海上デッキ
公園内には3箇所の海上デッキがあり、以下のように海面に押し出ているため、竿が出しやすいです。
雨天でも釣りができる橋下
河口側に行くと、高速道路の橋下になっているスペースがあります。この道路幅分だけ、雨が入ってこないため、風さえ酷くなければ、雨天でも竿を出すことができます。
実際、僕が下見に行った日は雨でしたが、見てわかる通り、橋下の部分は雨に濡れていません。
ヒイカを狙う釣り人を発見
若い兄ちゃんがいたので、話を聞いてみると、ヒイカを狙っているとのこと。東京湾では、冬になるとヒイカが産卵のために接岸してきて、小さいエギで釣れるそうです。
この同じ兄ちゃんは、後日タチウオをここで釣り上げたとのこと。(YouTube動画でレスを貰いました)
奥のおじさんはシーバス狙い
奥のおじさんはシーバス狙いとのことですが、何もかからないのでもう帰るそうです。