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隅田川・晴海運河分岐点「石川島公園」柵、トイレがあるシーバスが狙える釣り場

 

石川島公園とは

石川島公園は、隅田川の河口の分岐点にある公園です。隅田川は左、右側は晴海運河となります。この公園は川や運河に面しているところが全て柵付きのテラスになっていて、釣りも禁止されていません。

石川島公園までのアクセス

電車で行く場合

電車で行く場合は、八丁堀駅から徒歩10分くらいです。

又は月島駅6番出口からも同じくらいの距離でいけます。

車で行く場合

車で行く場合は、八丁堀方面の駐車場を使うことができます。

駐車可能台数は7台のみです。

値段はこの通り。都内ということもあり、平日の日中は最大料金もなく高額です。夜間であれば500円のみ。

石川島公園のトイレ

トイレですが、パリ広場と相生橋の近くの2箇所あります。

石川島公園の釣り場の特徴

石川島公園ですが、ざっくりと隅田川沿いテラスと、晴海運河沿いテラスの2箇所があります。釣りは禁止されていませんが、全面投げ釣り禁止です。

隅田川沿いテラス

隅田川沿いのテラスは非常に釣りがし易いエリアです。

佃大橋の下は雨でも竿が出せます。

このまま分岐点までずっと長いテラスが続いています。奥にスカイツリーが見えますね。

ここが分岐点です。パリ広場と呼ばれるところで、夜景がとても綺麗です。

晴海運河沿いテラス

晴海運河沿いのテラスですが、親水の目的から、このように満潮時には柵の内側まで水が入り込む仕組みになっています。

そのため、釣りの視点からは非常に釣り難い場所になってしまっています。

このようなアリーナ状の場所もあります。

さらに奥に行くと、カモの保護スペースなどもあります。

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