
海老川とは
海老川は船橋を流れる二級河川です。船橋の名前の由来になったと言われる川で、河口は船橋港になっています。
海老川までのアクセス
電車で行く場合は、大神宮下駅が最寄りになります。以下で紹介しているDポイントまで徒歩数分というアクセスの良さです。
海老川河口の釣り場ポイント
海老川河口はハゼ釣りで有名ですが、釣り場もポイントの宝庫です。
ポイントA:船橋港船着場エリア
ハゼ釣りの本命ポイントです。船橋港の一部ですが、水門以外に出口がなく、水の流れがないため、ハゼが溜まりやすい環境が整っています。実は立入禁止と書かれていますが、黙認されているものと思われます。
2つの小さな突堤があり、その周辺で竿を出せます。
もう1箇所の突堤。
トイレがあるのもこのエリアです。
ポイントB:高速道路下
高速道路下は工作物や船が留まっていますが、竿を出せるスペースが所々あります。
高速道路の脇には港公園があり、トイレがあります。
公園の向かいにも竿を出せるスペースがあります。
ポイントC:船橋橋下流側・西岸のテラス
船橋橋手前の西岸には小さいテラスがあって、竿を出せます。
ポイントD:船橋橋上流側のテラス
船橋橋上流側の両岸にも足場のいいテラスが広がっています。
上流側です。結構長いテラスが続いています。
ポイントE:船橋橋下流側東岸のテラス
船橋橋下流側・東岸のテラスは階段を降りてアクセスできます。
足場は狭いので注意が必要です。また、マンションが真横にあるので騒音注意です。
ポイントF:高速道路下・東岸
高速道路下の東岸はこのような歩道になっています。歩道なので本来は釣りはNGではないかと思いますが、通行人も少なく、日陰スペースのためシーズン中は大体地元釣り師の爺様達が竿を出しています。
ポイントG:
ポイントGエリアはフェンスがある場所が多いのですが、所々竿を出せるスペースがあります。
ただし、最奥のエリアは船を引き上げる場所で、立入禁止です。
釣具屋
ここに釣具屋があります。
ここは品揃えが渋いので、店に行く必要はありませんありませんが、餌自販機があります。一度イソメを購入したことがありますが、とにかく活きが悪く、キャスティングや上州屋などで餌を購入できなかった場合の最終手段というのが僕の中の位置付けです。