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早川港(早川漁港・小田原漁港)とは

JR東海道線の早川駅から徒歩3分というとんでもない好立地にあるのが、今回紹介する釣り場である早川港です。別名、早川漁港とか小田原漁港などと呼ばれたりします。

早川駅そのものも、小田原駅の隣ということで、とてもアクセスが良い駅です。

早川港へのアクセス

電車で行く場合

電車で行くのが最もオススメです。というか、車で行く場合は車でしか行けないもっと良い釣り場が周辺にいくらでもあるため、ここは電車で行く場合におすすめの釣り場ということになります。以下の通り、駅のホームから漁港が見えています。

駅の改札から釣り場までは300mしか離れていません。

車で行く場合の駐車場

車で行く場合の駐車場ですが、基本的に駅前に有料駐車場があるので、そこを使いましょう。漁港には2ヶ所駐車場がありますが、いずれも釣り船の利用客と、市場の利用者向けの駐車場になっています。

駅前の駐車場は安くて、1日600円程度です。

漁業事務所の横にある駐車場です。ここは釣り船を利用する人向けの駐車場です。

市場前の駐車場です。市場の利用者向けなので、釣りが目的の場合は利用しないようにしましょう。

早川港の釣り場のポイント

釣り禁止ポイント

早川港の釣りポイントを理解する上で、まずは釣りが禁止されている場所を把握することが大切です。神奈川県のHPに載っているのが釣り禁止マップです。相模湾に面している場所はほぼ全面釣り禁止となっています。

メインの釣りポイントは2ヶ所

以下の2ヶ所がメインの釣りポイントとなります。

柵がある安全なポイント

柵が設置されている安全な釣りポイントです。こちらがメインの釣り場になります。

先端部分は柵がなくなっています。また、写真の右側は船を引き上げる場所になっています。

水面へのアクセスもよく、柵の高さも完璧です。

奥の小さな突堤は立入禁止です。

マナーを守って釣りをしたいですね。

市場脇のポイント

一羽脇にある小さな釣りポイントです。こちらは柵とかないので、ライフジャケットは必ず着用するようにしましょう。

トイレは2ヶ所

トイレは以下の2ヶ所にあります。

こちらが漁協の事務所脇にあるトイレです。なかなか綺麗です。

ここは釣りのポイントから少しだけ離れています。

早川港で釣れる魚

アングラーズによると、黒鯛やアオリイカを始め、回遊魚や根魚なども釣れており、多様な魚種が狙えます。

視聴者さんたちのコメント

早川駅前のくるまやラーメン綺麗になってますね。下田に釣りに行く時の帰りに帰りに食べてましたが1回更地に無くなってたので行かなくなりましたがいつの間に建て直したのやら(笑)
あそこのスタミナラーメンがお気に入りでしたが今もあるかな?早川港は橋の下辺りが釣りOKだったんですね。石橋出口へ向かうバイパスを通る時、でかでかと釣り禁止と書いてるのが見えるので釣りが出来ないんだなと思い込んでました。
灯台もと暗しというのはこのことですね(笑) いい情報ありがとうございます。 ファミリーフィッシングで一度行ってみたいと思います。

早川港は今年何回行ったか。一頃毎週のように行ってたので多分今年30回位は行ってますが、よく考えたら持ち帰りは少なくて、9月にフカセしてたのに40センチ位のクエが釣れてびっくりが一番の記憶です:⁠^⁠)
いつも始発の東海道線で行ってます(⁠^⁠^⁠)