川奈いるか浜堤防とは
川奈いるか浜堤防は、静岡県伊東市にある小さな砂浜に併設された堤防です。
この川奈の海は平地がほとんどないエリアです。
川奈港の横にあるのが川奈いるか浜、そしているか浜の北側にできた堤防がいるか浜堤防です。
いるか浜の由来です。
川奈いるか浜堤防へのアクセスと駐車場
車で行く場合
駐車場はいるか浜の手前にあります。
海水浴のシーズンは1日千円になりますが、それ以外の季節は無料で利用することができます。
40台停車可能です。
電車で行く場合
電車で行く場合は川奈駅から徒歩15分です。または、伊東駅からバスも出ていて、伊東駅から20分ほどです。
川奈いるか浜堤防のトイレ
トイレも駐車場の横に併設されています。
トイレは中々綺麗です。
川奈いるか浜堤防の釣り場の特徴
川奈いるか浜堤防の特筆すべき点の一つは、特徴的な形をしているため、ほぼ360度竿を出せる釣り場になっていることです。
いるか浜堤防は主に3箇所に分かれています。
テトラ帯
テトラ帯は根魚のポイントになっていますが、波が高い日は危険なので立ち入らないようにしましょう。
コンクリ塀
いるか浜堤防で最もスペースが長いポイントです。ベンチも併設されています。
奥には鉄柵がありますが、ここは海と繋がっていて、波が高い日は水が吹き出してきますので注意が必要です。
鉄柵エリア
川奈港に向いの鉄柵エリアです。一番竿を出しやすい好ポイントです。
柵の奥は柵がない船着場のような場所もあります。